2009年07月03日
子供の身体能力
昨日は幼稚園と小学校の参観日でした。
幼稚園は体育教室がありました。ものすごく体育会系で厳しい先生。
子供たちも震え上がり目が泳いでたり、保護者からも厳し過ぎるとの声もあるけど、最近バシッと叱る大人がいないから、こんなにバシッと叱ってくれる大人も必要なんじゃないかなぁって思う。
悪いときには悪い、褒めるときには褒めるっていう態度をとる大人は必要。
だって最近バシッと叱ってくれる大人っていないよ。子供の顔色見てる大人が増えて、子供にとって都合のよい大人が増えて、大人をなめた子供が成長して手に負えない状態になってる。
子供にバシッと筋を通せる大人ってなかなか最近いないよね。
体育教室に話は戻るけど、最近の子供たちは高いところへよじ登ること、高いところから飛び降りることをしないから、高いところから飛び降りたときに膝が曲がらなかったりするんだって。
年中の子供たちを見てたら、膝が曲がってない子供たちいるんだよね。
ついつい高いところから飛び降りる子供に『あぶない』ってやめさせたりするけど、やっぱり経験させることなんだよね。
ついつい子供がかわいくてたまらないから、ついつい大人が先回りして危険を回避したりするけど。
やっぱり痛いとかキツイとか辛いとかの経験を子供のころからさせなくちゃ、大人になって困るよね。
あと走れない、スキップできない、ジャンプできない、猫背の子供たちが増えてるって。
外遊びしないでゲームばかりしてるからなんだって。
このまま子供たちが大人になったらどんな大人になってるんだろうね。
Posted by ねえさん at
22:02
│Comments(0)