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2009年05月22日

なぜ私が起業したのか?vol.5

なぜ私が起業したのか?vol.4のつづき。。。

代表 漆間の独り言です。


育児サークルに来た方のお友達のお宅に遊びに行ったとき、うちの子供に英会話を習わせたい話しをすると偶然にもお友達のご主人が英会話を教えてることが判明。。。


早速我が家にお友達を集めて体験レッスンをしてもらいました。


とても楽しいレッスンで子供たちもママたちも大満足。


定期的に我が家で英会話レッスンが開始されるようになりました。


しかし次第に手狭になり駐車場などの問題もあり今後について考えているときに知人から『正式に英会話スクールを始めたら?』と背中を押してもらい、友人たちの協力もあり『エブリワンズイングリッシュ』をスタートさせました。


背中を押してくれた友人知人にはとても感謝しています。


エブリワンズイングリッシュは『楽しくなければ英会話じゃない』をテーマに、さまざまな国籍の先生からさまざまな国のことについて学んでほしいと考え多国籍の講師を採用しました。

チラシをポスティングしたり、広告を出したり。。。

でもやはり1番の宣伝活動は友人たちの協力と口コミの力でした。


しかしエブリワンズイングリッシュの生徒が増えていくにつれて問題点も出てきました。


英会話スクールに来る保護者がイライラと子供に感情のまま怒ってしまう。


子供が、がんばったことや長所を受け止めずに、できなかったことや弱点を攻撃する保護者。


外国人講師の国籍や肌の色を知りたがり、白人のアメリカ人限定で講師を選びたがる人。


グループレッスンで他の子供と比べてしまう保護者。

子供に考える余裕を与えない保護者。


自分が諦めた夢や苦手だったことを自分のかわりに子供たちにさせようとする保護者。



子供たちや保護者を笑顔にしたくて始めた英会話スクール。。。


でもどうしても保護者が子供たちにプレッシャーを与えるようになってしまう。。。


こんなんじゃ外国人講師がレッスン頑張っても子供たちは楽しくないよね。



息抜き出来る何かが必要だ!!!


そうだ!
楽しいイベントしよう。


ちょうど友人が田の浦ビーチレストハウスに『ゆるかふぇ』を開設していたのでレストハウスを借りて『ハロウィンパーティー』を開催することにしました。


イベント企画は大学生のときの謝恩会の幹事以来でしたが最高に楽しかったですね。


カボスひろし氏、コータフルサワ氏にイベント出演依頼したのもこの頃からでした。


彼らにはハロウィンパーティーやクリスマスパーティーなどをいつも盛り上げてもらいました。



。。。つづく。。。
  


Posted by ねえさん at 21:21Comments(0)