2008年12月03日

我が子

我が子ネタですみません。

勤労感謝の日に、我が家の王子様ゆうやは4歳になりました。

4年前、予定日よりも早く陣痛が来て夜中に焦りまくったなぁ。

いちかがまだ寝てるからどうやって病院に行こうかなぁ、まだすぐは生まれないから起きるまで待とうかなぁとか思ってたらパパは仕事行って戻ってくるとか言うし。。。

んでパパは、なかなか帰ってこないし、陣痛は激しくなるし泣きそうでした。

いちかを旦那の実家に預け病院へ。

陣痛が激しくなるにつれて私の叫び声も大きくなり、院長が『ロビーまで声が聞こえるよ』って言われるし、ありえないくらいの痛みにパニックやし。

回転しながら産道を降りてくるときに回転方向を間違えた、ゆうや。。。

だからなかなか出て来ないし。

いちかもゆうやも逆子だったし、方向音痴なんやろうなぁ。

夜中に陣痛が始まり、その日の19:00頃にやっと誕生!

臍の緒がついたままお腹に抱いたり、オッパイ吸わせたり、感激したなぁ。

『ゆうやくんよくがんばってうまれたね!えらかったね!』ってすぐ声をかけれたことがうれしかったなぁ。

処置が終わり病室に戻ってからもしばらく私のベッドに、ねせてくれたりしたから感激でした。

とにかく泣き声はデカイので有名だったよ。

でも、心臓が異常かもって言われた時はショックで神様に祈り続けたなぁ。

心臓が悪くアトピーもひどかったから育児には気を使うし、疲れてたなぁ。


今、ゆうやが元気なことがうれしい。

やんちゃで自由人でも、幼稚園でういてても、外出先で困らせられても、ゆうやが楽しそうに笑って、元気に走って、泣いて暴れて、生きてくれていることがうれしい。

だって心臓異常を院長に言われ精密検査に連れて行ったとき、妊娠中の自分の生活を責めたり、ゆうやが成長したイメージができずに苦しかったし。


でも安産だったり、手がかからない育児だったら、きっと我が子のありがたさ、大切さを気付かなかったかもしれない。人と比べたり、欠点ばかりをさがす育児になってたかもしれない。


だから今、ゆうやが生きていること、それだけでもママは幸せです。



Posted by ねえさん at 14:56│Comments(0)
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