2007年02月18日
子供の頃の夢

おとなになって実際に夢が実現した人はどのくらいいるんだろう。
あなたはどうですか?
私は子供の頃の夢とは全く違ったことをしています。
最近は夢がない子供たちが多いって知ってた?
『将来何になりたい?』
『公務員。』
『どうして?』
『安定してるから』
きっとママやパパが言っているのを覚えてたんでしょうね。
失敗しても、安定してなくても、とうてい叶わない夢でも、夢をみて何かにチャレンジすることって生きる力をつけるために必要なことだと思いませんか?
子供に失敗やつらい選択をさせないように先回りをして障害を取りのぞこうとしたり、進むべき道をつくってあげたりする親が多いよね。
それじゃあ生き抜く力はつかないよね。
無菌室で育てる子育てより、病気しながら抵抗力をつけていく子育てのほうがいいよ。
大切なのは、子供の力を信じて見守ること、前向きに生きてる親の姿をみせること、本当に困り果てた時にヒントを与えたり助けたりすること。。。。
夢をみることは、間違いじゃない。
夢をみることは恥ずかしいことじゃない。
夢をみることは生き抜くためのエネルギーになるんです。
親子で夢について語りましょう。
子供がどんな夢を語ったとしても否定したり馬鹿にしたりしないでね。
『だいじょうぶ。きっとできるよって』認めてあげてね。
認められることでそれぞれの持つ能力が開花されるから。
Posted by ねえさん at 21:54│Comments(0)