2007年01月19日

子供たちの可能性

いつもレッスンで気を付けていることは、どうやったら子供たちの可能性をのばすことができるかということ。


大人は英語を学ぶときにどうしても英語を日本語に置き換えて理解しようとします。


子供は英語は英語として、日本語は日本語として学んでいきます。


レッスン中は、スイッチが英語に切り替わるように脳が働きます。


だからレッスン中はママが英語を日本語になおしたり、日本語で話し掛けたりはしないほうがいいです。


なぜなら英語に切り替わった脳のスイッチが、日本語に切り替わってしまうから。


子供たちは楽しみながら、がんばって英語を理解しようとしています。


子供が英語をすぐに発音しなくてもあせらないで、見守ってね。


子供が英語で指示を出されてすぐに動けなくても見守ってね。


子供たちはまわりの様子をみたり講師の動きをみたりして理解しようとしています。


子供たちを見守ることは大切。


子供たちの可能性を引き出すためには、子供たちに自分で考えて理解して行動する時間を与えて学ばせることが大切です。


まずはママが深呼吸してあせらずに。



Posted by ねえさん at 15:15│Comments(0)
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