2009年06月03日

なぜ私が起業したのか?vol.7

なぜ私が起業したのか?vol.6のつづき。。。

代表 漆間の独り言です。


桜井副社長と出会い、私が今何をしているのか、何を考えているのか、等を伝えました。

有名な企業の副社長と直接話しができたこと、私みたいな主婦の話しに忙しい時間を割いて真剣に耳を傾けて下さったことはとてもうれしいことでした。

『個人で頑張ってる人を集めて何かしたらおもしろいのでは?』

『子育て中でも通える場所があったらおもしろいのでは?』

などを口頭で提案させていただくと

『おもしろい!次までまた考えて来て!』

等と私の意見や考えを否定することなく受け入れ私の想いを心地好く引き出して下さいました。


とてもワクワクとしました。

早速、友人知人に話すとワクワクが連鎖していき仲間と想いを膨らませてだんだんとやりたいことがまとまっていきました。


大分には今までなかった託児所つき総合カルチャースクールが気軽に買物ついでに通えるマルショクにあったらいいねって仲間と話し、カルチャースクール運営に必要な事がわかるように情報収集をし、仲間がステキな企画書を作成してくれました。


企画書を副社長に見せ、熱い想いを伝えると

『よし!講師を集められるか?おもしろい!流川店でしてみるか?』と。。。

私達は『わかりました!集めます』

それから仲間と集まり知恵を出し合い、講師集めを開始。。。


講師希望者が少しずつ集まり副社長に連絡すると

『マルショク店長会議で紹介するから会社概要作っておいで』

『わかりました!』


川の流れにまかせて流されていくような自然な心地のよい感じ。


カルチャースクールの部屋の広さや設備を考えるのも講座を考えるのもワクワクとして時間を忘れて仲間と語り合い、意見をぶつけ合い。。。


どうしていいのかがわからないとき、悩んでいるときは不思議と副社長から突然電話があり
『だいじょうぶや!だいじょうぶや!』
っていつも励ましてもらって背中を押してもらいました。


そして2007年7月1日に大分カルチャー学院を設立して本格的に講師募集、スタッフ募集、マルショクとの打ち合わせ、業者との打ち合わせなどに時間を費やすことになったのです。


。。。つづく。。。



Posted by ねえさん at 21:13│Comments(0)
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