2009年05月29日

なぜ私が起業したのか?vol.6

なぜ私が起業したのか?vol.5のつづき。。。

代表 漆間の独り言です。


毎年ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーを田の浦レストハウスで開催。

イベントで仲間と何かを作り上げる楽しさを学びました。


仲間と語り合うテーマはいつも
『子供たちがイキイキと楽しむためには』

『子供達の可能性を広げるためには?』

『子供たちが友達と集まってゲームばかりするんじゃなくて、私達の子供のころのように友達と遊ぶためには』

『習い事を掛け持ちしすぎて子供達は忙しすぎる。親が押し付けすぎでは?』


『親ができなかったことを我が子にさせようとしてないか?』


『親が苦手だったことを我が子にさせる傾向が強くないか?』


『子供達を叩いたり怒鳴ったりする親は、自分自身が幼少期に同じような経験してる』


『子供達に対しての評価をテストの点数で判断し、間違ったりすると激しく罵倒する親に押し潰されそうな子供達』


語り合えばいつも結論は
『問題をおこす子供達や心を閉ざしてしまった子供達は子供達だけが悪いんではないのでは?』

『まずは大人が変わらなくては。』

『子育て現役世代が自分自身が体験した幼少期の傷を癒さなければ』

『母親が癒されれば家庭が明るくなり、家庭が優しくなるのでは』

『早く早く!競争に勝て!いい学校に入れば将来はいい給料がもらえる!っていう神話を作ったのは誰?』

『今の子育て現役世代の親である今の孫育て現役世代で戦中戦後に子供だった世代も癒さなければ』


心を大切にするあたたかい世の中になるためにはどうしたらいいのか?


寺子屋みたいなことをして色んな世代を超えた交流が出来たらいいなぁ。


外国人との国際交流も英会話を学ぶだけではない交流をしたら差別や偏見が減るのに。


でも資金力もない人脈もない主婦ができることには限界がある。

誰かにこの熱い気持ちを語りたい。

企業の経営者の人達に知恵を借りたい。

企業経営者の方々と語り合える機会が欲しい。。。



そんなことを話してたある時、起業家の方々があつまる忘年会で出会った方々と熱く語り合い。

その方々との縁が繋がり、その中のメンバーのYUOさんが私のことを?マルショクの桜井副社長に話してくれたことがきっかけで、マルショク流川店にて桜井副社長とお話しする機会をいただき縁が繋がりました。


。。。つづく。。。



Posted by ねえさん at 20:18│Comments(0)
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