2009年05月18日

なぜ私が起業したのか?vol.2

なぜ私が起業したのか?vol.1のつづき。。。

代表 漆間の独り言です。

私は大学を卒業し結婚するまで休暇もないほど、某私立高校教師したり、昼は生保の営業、夜は家庭教師のように働いてました。


結婚して専業主婦となり、すぐに長女を妊娠。


毎日夫が朝早く出勤して帰宅するまで家事を完璧に済ませてもたくさん自由な時間がありました。

妊娠中によく言われたのは

『妊娠中は身体を大切にしないといけないから赤ちゃんのためにゆっくりね。子供が生まれたら自分のやりたいことできるよ。』とか
『妊娠中は自分のやりたいことをしてたほうがいいよ。子供がうまれたら自分の時間はないから』


そしてわくわくと希望を膨らませた我が子との生活。。。。


実際、出産し初めての育児をスタートさせると


『ベビーカーで行くことができる所って少ない』

『赤ちゃん連れてるときは私がトイレ行くときどうしたらいい?』

『ベビーカーで散歩したら歩道が狭すぎたり途中までで、なくなってる。ものすごくキツイ傾斜がある』

『外食するっていってもベビーカー入らない』

『赤ちゃん連れて買い物してたら赤ちゃん泣いちゃった。抱っこしたらカート押せない!』

『エレベーター乗ったら赤ちゃん大声で泣いちゃった。すみません。』

『夜泣きがつづき近所から苦情』

『あれ?美容室いつ行ったかな?』

『あれ?今日は誰とも会話してない』

『あれ?外出してもずっと下向いて謝ってる』

『外出するのが怖くなった』


夫の生活環境は何も変わってない。。。


私だけ独身の頃とは生活環境が変わりすぎてないかい?。。。



『さびしいな。私らしくないな。友達ほしいな。同じような赤ちゃん連れのママと話したい。』

どこに行ったら出会えるだろう?


そして。。。



。。。つづく。。。



Posted by ねえさん at 18:22│Comments(0)
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